TOP > 不動産投資の有用性
不動産投資は、不動産を購入するという形でお金を投じ資産運用にあてることです。
不動産投資から得られる利益は、購入した不動産を売却した差益の「キャピタルゲイン」と、
家賃収入など不動産を通じて得られる「インカムゲイン」の2種類があります。
不動産の価値が増加していたバブル期に主流だったのが、数年後に「キャピタルゲイン」を得ることを狙った不動産投資です。
しかし、現在は年金問題をはじめとする老後の不安、さらには雇用状況の変化による給与・昇給への不安から、
中長期的な安定した収入「インカムゲイン」を狙った不動産投資への関心が高まっています。
資産運用
老後の生活資金源確保
安定的な収入の確保
例えば株式投資は、景気が悪くなると投資した会社の株価が下がり、損失が出ることがあります。
このように、投資の中には景気や円相場など外部要因の影響を受けるものがあります。
一方、不動産投資の場合、築年数等の理由で家賃が多少安くなる場合はあるものの、景気の影響を受けて家賃が大きく下落することはなく、入居者が確保できれば、その入居者が退居するまでの間 (一般的に2〜3年)は、毎月家賃収入を得ることができます。
景気動向に左右されず、安定した収益が長期間期待できるのは、他の投資にはない不動産投資の特徴です。
インフレが起こった場合、現金や預貯金などの金融資産は貨幣価値が下がります。
しかし、不動産投資は、物価の上昇とともに不動産価格が上がります。
さらに、相場に合わせた家賃見直しによる収益増も見込めるためインフレに強い投資といえます。
安定収入以外にも、不動産投資にはこんなメリットがあります。
ミドルリスク・ミドルリターン |
投資においてリスク(危険性)とリターン(利益)は比例します。 不動産投資にも賃料や空室率に左右されるリスクはありますが、想定できる範囲内である上に対処が可能です。 |
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融資が受けられる |
購入する不動産がそのまま担保価値のある資産になるため、金融機関から見てもリスクが小さいため、銀行融資を受けて投資をすることができる唯一の投資です。そのため自己資金が少ない人でも、大きな利益を動かすことができます。 |
副業に向いている |
物件の運用には知識と時間が必要なさまざまな業務が発生します。しかし、物件の管理を不動産会社に任せておけば、自分の時間を有効活用できます。つまり、不動産投資は他の投資と比べて手がかからず、 サラリーマンのように普段仕事がある方の副業として注目されています。 |
節税対策 |
不動産所得に対する税金は、株などの他の投資商品と取り扱いが異なり、税制上のメリットが受けられる場合があります。 また相続税、贈与税については大幅な減額が見込めます。 税制上のメリット |
私的年金として活用 |
公的年金に加えて、安定した家賃収入を老後の生活に役立てることができます。 |
不動産投資はリスクが少ないと言われていますが、資産運用ですので当然リスクは伴います。 不動産投資を検討するうえではメリットとデメリットの両面を把握しておくことが重要です。
不動産は、現金化までに時間のかかる投資商品です。売却しようと思ったときに、すぐに買い手が見付からなかったり、希望価格で売れなかったりする可能性があります。
空室や家賃滞納が発生すると想定した利回りに達しない可能性があります。また、地震等の災害による物件の損傷など、災害リスクについての知識も必要です。
金融機関より借り入れをする場合、ローン返済で変動金利型を選択した場合、返済期間中に金利が上がることも考えられます。ある程度の金利上昇があっても耐えられる資金計画作りが大切です。
ご相談・物件情報入手 |
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